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  • 執筆者の写真yu a

不安や葛藤がおこる仕組み

更新日:2023年6月10日

私達は、日常生活を送る中で

不安感、モヤモヤ、焦り、無気力、無力感、自己否定感、倦怠感、体調が優れない、、、などのネガティブな感情や体感を意識します。


こんな感じですと何だかすっきりしませんよね💧場合によっては、抑うつ状態に陥り日常生活に支障をきたすこともあります。


感情には様々な種類があります。


嬉しい、楽しい、愛、喜び、希望、フラット、心地よい、などのポジティブな感情から


落胆、悲観、心配、不安、恐れ、絶望のようなネガティブな感情まで、、まだまだ沢山あります。


感情は、人が地球に誕生して生き残るために必要だから備わった機能なんだと思います。

本来、感情に良いも悪いもないのではないでしょうか?


そうしますと、感情はジャッジしないで、「私は今〇〇と感じている」そんな風に感じたまま受け止めるのが自然なのかも知れません。


そうは言っても辛いものは辛いですよね😅

私も長い年月、毎日不安感とお付き合いしてきました。

抗不安薬などの薬に頼って働いたり、疲れ果て社会との接点を断つ時期もありました。

ですが、今は1週間の中で不安を感じる時間はごく少なくなりました。


私でもそうなれるんだ〜✨

と素直に喜んでいます。


そうなんです、誰でも

依存など何かで誤魔化さなくても、

辛い感情と上手く付き合うことが出来たり、

そもそも辛い感情を感じる頻度を減らすことが出来るんです。


***


辛い感情に焦点を当てて

感情を意識するまでの仕組みを図にまとめました。


こんな風に、感情は潜在意識が決めているんですね。

潜在意識は全ての意識のうちの93~97パーセントを占めているとされます。


潜在意識は、思考パターン、記憶、習慣、価値感、自律神経などがあります。

これらは意識でコントロール出来る範疇では無いんです。


コントロール出来ないものをどうすれば変えられるの?と思われるかもしれません。


潜在意識にある、未消化な感情の消化することで、上の図にある「のに」と記した葛藤が無くなります。すると、辛い感情が意識に上がることが無くなるのです。


分かりやすく言うと、

綱引きしている状態(葛藤)は、どちらかが手を離せば終わるということです。


RASは、潜在意識にある未消化な感情の消化をします。

今生きづらさを感じて悩んでいるあなたも、必ず生きづらさを解消することが出来ます。

答えはあなたの心の中にあるのですから。

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